海王丸サーキット / 2021年9月20日(月)

9/20祝日の海王丸サーキットはかなり盛り上がってました🌟
ラジコンブーム来てるような気がします😁

最近のマイブームはゴムタイヤF1🚗💨💨💨
スケール感があってかっこいいのと、スポンジタイヤのように削れて直径が極度に変わらないため頻繁な車高調整が必要なく手軽なのが👍

ただし、走りはスポンジタイヤにかないません💦
そこをなんとかできないか❓とセッティングしておりますが厳しいですね😱
気軽に走れて速ければゴムタイヤF1、もっと流行ると思うのでまだまだもがいてみます❗❗(クルマはそのうち紹介します)

BD9、特に弐号機ではいつもどこかしらの箇所を変えており、セッティングの引き出しを増やすようにしてます🔧
浅瀬ゆーわりに浅く考えてなくて草

この日は、ダンパーの組み方を変えてました。
いつもは3mm残しの引きダンパーですが、先日TA08がパッツン組みで感触が良かったのでBD9でもと。

それで、結果はというと、かなり良かったです👍
ダンパーを縮めてみた感じ、昔の大気開放穴が空いて無い状態の引きダンパーに近い感じがしました✋しばらくはこのままでいってみようと思います。

あと、前回からこんなものも試してました。

ハイトラクションシート

主にラジコンドリフト用パーツですが、こんなのでトラクションアップしたらラッキー💕と思って試しておりましたが、効果は感じられませんでした💦

ラジコン、あまくねーw

※ドリフト用の硬いタイヤには効くとのこと

あと、たまたま気づいたこと。

先日メンテしてたらアッパーデッキが折れてた事に気づきました😱
そこで、変わりにセッティング用として持っていたハイトラクションアッパーデッキ(アッパーデッキの厚みが薄いやーつ)をつけていたんですが、何かが変💦💦

そこでBD9 参号機から標準のアッパーデッキを拝借🙇
すると、なんとなく走りがぐにゃぐにゃしてたのがシャキッとして走りやすくなりました👍

推察するに、走っているうちにタイヤグリップがあがってきて、グリップが勝ちだしてシャーシが負けてネジレてるんじゃなかろうかと…知らんけどw

とにかく、いくら海王丸がローグリップ路面とはいえ、厚みの薄いアッパーデッキは無しなんだという勉強になりました😉

主なところではそんなとこかなー

他は、FF(FWD)盛り上がってきるね…
来年の企画を今から考えてまして、そのテストもしましたー😏

愛機紹介🚗 ヨコモ BD9 弐号機の現在

最近は海王丸サーキットでラジコンをしておりますが、
遊んでいるカテゴリは以下の感じです✋

・タミチャレGT仕様:TA08

・ツーリングカースーパースケール仕様(スピキンのスーパーストックのスケール版):BD9 13.5T ノンブー

・ツーリングカー弾丸(なんでもあり)仕様:BD9 13.5T ブースト

・F1ナローゴムタイヤ仕様:ZFC-014(最近はじめたばかり)

この後、海王丸サーキットでレースイベントが予定されているので、そのレギュレーションに準じて遊んでおります😉

第1回 海王丸パークラジコングランプリ

今回紹介するのはツーリングカーなんでもあり仕様wの、BD9 弐号機です🚗💨

なお前回同様、数値化できるものは以下に掲載しております。

https://rajikara.com/setting/zxqfe9xht5e8

なんでもあり仕様ですが、その昔、海王丸サーキットでラジコンしていたような低ターンモーターは今は使用しません💦人間(私)がもうついていけないので😱この歳になると無理せず走らせやすいのが楽しいですw

まずはボディから。ゆーても最近変えたばかりでいくつも試して選んだわけではないですが😅ツイスター(Twister)のスーパーライト、0.5mm厚を使用しております。

これの前はたまたまもっていたLTC-Rを使っておりましたが💦最新ボディはやはりイイですね❗❗LTC-Rと比べて明らかに路面に張り付くように走ってくれます👍ボディでこんなに変わるかって感じで感動しました😅

リアウィングは最初は付属のものを使用しておりましたが、最近コーナーでリヤが流れることがあったので色々セットを変えたりしましたが、なかなか改善されませんでした…そこで、LTC-Rに付けていたヨコモのごくらくウィング翼端板付きに変えたらあっさり改善されました💦

次にシャーシのフロント周りですが、バンパーは先日からテストしている3Dプリンター製自作バンパーを使用しております。ボディが約4.0mm前出しになっているのでそれに合わせて作りました🔧

ガッツリした形状にすると標準のバンパーより10g以上重くなるので、かなり肉薄にしてあります。そんなわけでしばらくは耐久テストですね😅

ポンダーを取り付けるステーも3Dプリンター製です👍ポストをとおす穴を大きめにしてロールに影響を与えないようにしてあります。

今は作るクルマ全てでネジの締め具合をトルク管理しております✋ネジの締め具合で結構クルマの特性が変わりますね💦深すぎて溺れそうです😱

シャーシ下のネジは全てチタンビスにしてあり、締め付けトルクはG-Forceのトルクドライバーの目盛り「6」で締めております。

シャーシ上部のネジは、ダンパーステーとアッパーデッキはアルミで、それ以外はチタンです。アルミビスは「2」で締めております。

モーターはホビーウィングのV10の13.5Tです。結構古いみたいです💦モーター側で進角を10目盛り進めてあります。古くても扱いやすければ良いと思います。

リヤにはボディの巻き込みを防ぐポストを取り付けてあります。これはリアのダウンフォースがシャーシにしっかり伝わる作用もありますので、リアの接地感が増し運転がしやすくなる印象です👍

センターに30gのウェイトを取り付けております。取り付け方は、シャーシから両端の皿ネジのみを使用して取り付けております。ウェイトとシャーシの間には0.3mmのシムを挟んであります。一応シャーシのねじれに配慮してですが、効果はわかりません💦

最近のマイブームは、ベルトの張りでクルマの特性を変更することです。今年でラジコンをはじめて約10年になりますが、はじめて知った効果です😱前後のベルトの張り具合を変えることでクルマが扱いやすくなります。

先日のセットのままなので以下の写真では、フロントは真ん中ちょうどで、

リアは2目盛り張り側へ進めてありますが、

本来フロントは1目盛り緩む側が自分の標準です。フロント標準位置を試しましたがやはり1目盛り緩めの方が感触が良いです。ちなみに新品ベルトの取り付け時はフロントは2目盛り緩めます。ベルトが硬い状態のため。

ベルトが馴染んでくると操作感が変わってくるので1目盛り戻すって感じです✋

以上が主なセッティング的の部分です。自分のメモも兼ねて細かく紹介してみました😁

他には、使用しているオプションパーツ等を紹介しておきます。

スプール、ギヤデフの偏心カムはBD10用を使用しております。BD10用の方が高い位置への取り付けが可能になるので、ロールを増やせるのでは?との考えからです。悪路の海王丸対策で思いつきましたが、概ね狙い通りのようで、グリップ感が良いです👍

AXONのホイールハブアクスルを使用しております。

これは個人的にはマストアイテムです👍ベアリングの持ちが良くなったように思います。あと、キャンバーなどの数値のズレが減ったように思います。

それと、ハイトラクション ホイルスペーサーも使用しております。これも悪路対策として効いているかもしれません。

これらに対してRUSHの7本スポークプリマウントタイヤセット、主に36Xを使用しておりますが、大きく外すことなくいつも良く走ってくれます🚗💨💨昔のように、丸一日クルマが良く走ってくれず、一日棒にふることがほぼなくなりました😅

他にもギヤデフやダンパーに組み方も上達してると思いますが、それらはまた別の機会に紹介します✋

BD9弐号機の紹介は以上になります❗❗