セッション

ひさしぶりの映画紹介。実はこの間も10作品以上は観てるかな?でもなかなか紹介に値する作品がなくて・・・

そんな中、ついに出ました!!超良作です♪

セッション!!!

まずはあらすじ・・・

名門音楽大学に入学した生徒、ニーマンは教師、フレッチャーのバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない完璧を求める
狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。

感想。

画面から伝わる緊張感。それとも恐怖か?!そしてニーマンと一緒に悔しい気持ちになります。観てて悔しくて泣きそうになりました。実際。最後のどんでん返しはやり過ぎかとも思いますが(^^;)それでもめげないニーマン!自分もニーマンのように強くなれるか?!

本当の良作は言葉がありません・・・とにかく観てくださいって感じ。

さすが、アカデミー賞3部門受賞しているだけの作品です。本物です。

★★★★★

 

進撃の巨人(実写)

実写版の進撃の巨人を観てきました。

AOT

私が現在唯一買っているマンガってのもあり観てきましたw

あらすじは・・・原作が超絶人気作品なので言うまでもないかなとw

こーゆー原作が人気漫画の場合、実写化したときに必ず言われるのが原作との比較されての低評価。私はそのような評価を観ながら、なぜ原作と分けて観れないのか。まったく別の作品として観れないのか。観る人の想像力のなさに呆れてました。この作品もネットのレビューを見るとやはりそのような意見が散乱してるので、自分はちゃんと観て評価してあげようと思ってました。。。が!

残念なことに、低評価を下す方々の意見の方が正しかったですね(^^;)

✩✩✩✩✩

久しぶりにひどい映画を観ました。。。これは原作との比較ではありません。どこがひどかったか説明していきますね。

まず、映画のリズム。個人的にはアクション映画(アクション映画ではないかもしれませんが、一応そこもウリのはずなので)はリズムが大事かと。途中に挟まれる話がひどい。。。途中途中にひどい三文芝居を見せられます。あくびが出て仕方がなかった(-_-;)ほとんどがなくてもよかったのでは?ストーリーに関係なさすぎ。「私の子供の父親になって・・・」ってwミカサにリンゴ食わせるとことか。。。あれらは必要なシーンだったのか?

次に設定。原作は中世ヨーロッパな感じ。役者陣が日本人ということで、一部のキャラを日本的な名前にしたのは理解できるが、それならいっその事主要キャラも名前を変えてよかったんじゃないかと。エレン、アルミンときて、シキシマ、ソウダってwどうせなら名前もそうだし、服装も日本ぽくしてもよかったんじゃないかと。旧日本軍みたいな感じとかw世界観がちぐはぐ。リアリティーがなさすぎ。

次に作中のBGM。これも上記と同じで、作品にマッチしてなさすぎ。時代背景やコンセプトをもっと詰めて作らないと。やっすいテレビドラマのようなBGMでとにかくひどい。主役陣がやっすいテレビドラマ役者が多かったからか?特にそう感じた。(ちなみにわたしは日本のテレビドラマは観ないwひどいんで)あとBGMと絡めてエンディング曲。これもまたマッチしてない。エンドロールが終わるまでが作品ってことがわかってないよね!この作品はオシャレな感じにしたかったのか?だからの配役なのか?それらの影響もあるかもしれないが、この作品であのエンディング曲は絶対にない。ひどいセンスだ。

CGなどは所詮は日本の技術なので、私はそーゆーのは仕方がないと思ってるので、そこは評価対象外です。ストーリーさえよければ良い作品ってできると思います。ただ、余計な内容が多く、私も含め、観てる人はハラハラしなかったと思いますよ。巨人に支配されている世界ってどんなに恐ろしいんだろうという恐怖を、特に原作を知らない人たちに魅せれないとダメでしょう。おそらくそれらを感じさせることはできてない作品です。これなら外国のB級ゾンビ映画のほうが大分マシ。

私が上司なら、「最初からやりなおし」って言う作品でした(^▽^;)

 

ジュラシック・ワールド

久しぶりにガチで映画館で観たい映画なので観てきました♪

ジュラシック・ワールド

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ジュラシック・パークシリーズの4作目です。

ジュラシック・パークの1作目を映画館で観たときは、あまりにも感動して涙が出そうでした。。。鳥肌立ちました(ノД`)・゜・。

子供のころから恐竜が好きだったので、もうその映像を観ただけで最高でしたね。現在ではそんなCGは当たり前ですが、現在の最新CG技術時代の幕を明けた映画が1作目のジュラシック・パークでした。

あれから22年。シリーズ4作目のジュラシック・ワールドですが、昨今のCG技術になれているせいで、もう映像では感動しませんので単純にストーリーが楽しめたかどうかですが・・・まずまずと言ったところでしょうか(^^;)

ストーリーは設定が違うだけでほぼ1作目と同じような内容です。アメリカ資本主義によくありがちな、利益を出さなきゃいけないーの。客の安全より利益(お金)が大事ーの。トラブルが発生したがお金の方が大事なので対応が遅れるーの。やはり対応がマズくて大混乱みたいなw

ただ、そこはさすがにこのシリーズだけあって、あらたな恐竜?!も出てきて、単純なアドベンチャー映画としてとらえれば、まずまず楽しめますよ♪

★★★★✩

個人的にはシリーズ3作目のジュラシック・パークIIIが一番好きかな~

リアリティーがあって、一番ドキドキハラハラしますよ♪

最高の人生の見つけ方

あなたは死ぬとき、「最高の人生だった」と思えますか?そんな日々を過ごしてますか?

そんなストレートなメッセージを投げかけてる映画が「最高の人生の見つけ方」です。

そのまま何気ない日々を過ごしていたら絶対に知り合わないであろう2人。大富豪のエドワードと整備士のカーター。

ひょんなことで病室が一緒になり意気投合w共に余命は6か月ということで、死ぬまでにやりたくてもやれなかったことをしよう!と、「やりたいことリスト」を作りそれを実行することに(´艸`*)

観終わった後に、「最高の人生送ってるか?」と、自問自答することうけあい。今の生き方に悩んでる人は必見ですw

10回以上は観てるかな~。私の中の殿堂入り映画のひとつです♪

★★★★★ 5/5

ブラックホーク・ダウン

ひっそりと映画ブログをはじめてみるww

栄えある第一作目の紹介作品は、一番好きな戦争映画「ブラックホーク・ダウン

1993年にソマリアで実際におきた「モガディシュの戦闘」(米軍とゲリラとの市街戦)を描いた映画。

戦闘の描写がすごくリアルで、戦闘の怖さを良く表現できてる映画だと思います。だからか?サバゲーファンの間でも人気だそうですw

タイトルは戦闘中に撃墜されるヘリコプター、ブラックホークからきてます。(そういえば昔エアーウルフってドラマがあったね。うちのじいちゃんがよく観てましたw)

当初、すぐに終えて戻ってくる任務が一遍して泥沼の戦闘に突入していき、徐々に緊張感が高まっていくさまは観ている者も緊張感に包まれていきます。戦争映画の大傑作だと思います(^^♪

★★★★★ 5/5