キャンバー変化量について

ネットでセッティングのことを探していたら以下の内容を見つけました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12114756067

↓はとても具体的でわかりやすいですね。

【アッパーアームはロアと平行に近くなるほどキャンバー変化が少なく、バンザイさせるほど変化が大きくなります。】

①・まずはキャンバー変化量が一番少ない、ロアと平行になる位置を選びます。

②・ストレートで全開で走らせてピョンピョン跳ねないバネとダンパーを決めます。

③・次にコーナリングをさせてみます。

バネとダンパーが決まったらコーナリングでロールする深さが決まってしまいますね。

走っている時のロールの角度を覚えておいてください。

④・クルマを平らな机の上に置きます。上からクルマを押して車高を安定させます。

ストレートで速いのは走って荷重が掛かっている状態でキャンバーが0度の時ですね。
グリップする面積が大きいわけですから。

⑤・キャンバー角を0度に合わせます。

その状態で机の上に置いて手で走っている時のロールの角度を思い出して傾けます。
すると、キャンバー変化が少ないとアウト側のタイヤの外のエッジが引っ掛かり、内側が浮いてしまうはずです。

⑥・1段階バンザイする位置を選びます。

⑦・また手でロールする角度まで傾けてみてタイヤが浮いたり引っ掛かったりしないか見ます。
こうして理想に近い穴位置の組み合わせを探します。

こうしてストレートの時にタイヤが全面ベッタリと設置し、ロールした時にもベッタリと接地する位置が最大グリップのセッティングになります。

操縦に慣れて来るとオフロードでは最大グリップではなくコーナリング中にわずかにリアが滑り出していくくらいの方が速く走れるようになって来ます。
その時はまたセッティングを変更してみてください。

↑ここまで

今の自分のセットはまだリヤが軽いです。。。海王丸だと1コーナーでどれだけ車速をのせてストレートに入れるかが重要な気がしてますので、そこに合わせてセットしてみたいと思います!

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